Nest Egg -在庫管理では、保存できる「記録」の数に制限はありません。デバイスのストレージ、メモリ、およびiOSが間接的に最大数を決定します。Nest Eggのクラウド版では、お客様のサブスクリプションレベルに応じて保存数が制限される場合があります。

評価の範囲がある場合は、メモ欄で管理することができます。予想される再調達コストを「再調達コスト」として記録します。多くの場合、それは平均コストまたは確率加重平均コストです。

バーコードスキャンを機能させるには、Nest Eggがカメラにアクセスする必要があります。設定アプリでNest Eggがデバイスのカメラにアクセスできることを確認してください。アクセス権がない場合、カメラのライブフィードではなく、黒い背景が表示されることがあります。

Nest Eggはおそらく正常に動作しています。このような検索ミスは、オンラインでの入手可能性、専門的な状況、導入日、その他多くの要因により発生します。また、商品によっては出版社が販売を制限している場合があり、そのために広く入手できない場合もあります。いずれにしても、Nest Eggは合理的な期間内に詳細を得るために努力し、それ以降は手入力に戻ります。

スキャンするバーコードがUPCまたはEANのバーコードであることを確認してください。UPCやEANにそっくりなバーコードでも、雑誌の号数やシリアル番号、バッチ番号など、異なる情報をエンコードしているものがたくさんあります。このような情報は、Nest Eggがアイテムを自動的に識別するのに役立ちません。

はい! パスコードサポートのアプリ内課金で、Nest Egg - インベントリ-のデータをロックすることができます。さらに、パスコードを一定回数以上入力すると、機密データを自動的に消去するようにNest Egg - インベントリ-を設定することができます。

ExcelウィザードでCSVファイルからインポートする際には、必ずエンコードをUTF-8にしてください。そうしないと、インポート後にデータが破損したり欠落したりすることがあります。

これは一般的によく見られる状況です。画像ではなくボックスが表示されている場合は、ブラウザがリンクされたファイルを見つけられていません。多くの場合、ファイルシステム上に完全に解凍されていないエクスポートファイルを閲覧するのではなく、ZIPファイルを新しいフォルダに解凍することで解決します。

これは、何よりもCSVフォーマットの限界です。具体的には、CSVファイルには画像を埋め込められません。埋め込まれた画像を見たい場合には、HTML形式の方が良いかもしれません。

はい、できます。実際、Nest Egg - 在庫管理ライトの制限を受けていて、Nest Egg - 在庫管理を購入した場合、次回Liteに戻ったときに、データを移行するように促されます。それ以外の場合は、Nest Egg - 在庫管理でのヘルプ（「その他」→「サポート」→「ヘルプ」）で、Nest Egg - 在庫管理ライトでデータのバックアップを作成し、Nest Egg - 在庫管理でそのバックアップから復元するための正確な手順を確認することができます。

はい、できます。Nest Eggから画像付きのカンマ区切り値（CSV）形式でデータをエクスポートし、Nest Egg - クラウドでの在庫管理でインポートを行ってデータを複製します。なお、クラウド版はより高度な機能を備えているため、バージョンによってはエクスポートに若干の調整が必要になる場合があります。

「Nest Egg - 在庫管理」および「Nest Egg - 在庫管理ライト」では、データをCSVまたはHTML形式でエクスポートできます。エクスポートファイルが作成されたら、メール、iCloud、Dropbox、またはiTunesのファイル共有を通じて、エクスポートファイルをPCまたはMacに転送する必要があります。

エクスポートは通常のZIPファイルですので、Macではアーカイブを解凍し、PCでは解凍します。解凍後、CSVファイルやHTMLファイルをダブルクリックすると、お好みのブラウザや表計算ソフトでデータを確認することができます。

データを移行するには、「Nest Egg - 在庫管理」にアップグレードするか、「Nest Egg」の他のエディションを使用する必要があります。

「Nest Egg - 在庫管理」と「Nest Egg - 在庫管理ライト」は、インベントリ-をデバイス上にローカルに保存します。エクスポートやインポートの仕組みを使ってデータを統合することもできますが、インポートではNest Eggで可能なすべての豊富な関連付けを行うことができないため、慎重に行わないと、重複があったり、データの関連付けが本来の目的とは異なる可能性があります。そのため、マスターデバイスにインベントリ-を設定してから、他のデバイスにデータを複製することをお勧めします。並行して2台のデバイスにインベントリ-を作成したい場合は、Nest Eggのクラウド版をご利用ください。

「Nest Egg - 在庫管理」と「Nest Egg - クラウドでの在庫管理」は、Google Sheets（またはExcelやNumbersなどのスプレッドシートアプリケーション）で既存のインベントリ-データのCSVアーカイブを処理することができます。CSVアーカイブの構造とフォーマットは、CSVエクスポートファイルと同じです。インポートCSVアーカイブの拡張子はcsv.zipで、ファイル名とカラム名はNest EggのCSVエクスポートアーカイブと一致しています。Google SheetsファイルからCSVアーカイブを用意したら、Nest Eggの「More」→「Data」→「Import」でデータをインポートすることができます。

iCloudへのファイルのアップロードが成功したとNest Eggが報告した場合、Nest Eggで同じファイルをダウンロードして確認する方法があります（「iCloudからダウンロード」）。私たちはApple Filesにあまり精通しておらず、なぜ一部のファイルが表示されないのかを存じません。

アプリ内課金を再度購入する必要はありません。Nest Eggの「その他」→「設定」を選択すると、アプリ内課金を復元するオプションが表示されます。復元を行うと、正常に動作するはずです。復元できない場合は、アプリ内課金の購入に使用したアカウントが、ログインしているアカウントであることをご確認ください。

Nest Eggのクラウド版のみ、データをクラウド上に保存します。「Nest Egg - 在庫管理」と「Nest Egg - 在庫管理ライト」は、デバイス上のローカルにデータを保存します。ただし、iOSの設定によっては、デバイスがiCloudに自動でバックアップされる場合があり、その場合はデータがクラウド上に保存されることがあります。機密データをお持ちの方は、Nest Eggに情報を入力する前に、デバイスのオプションが適切に設定されていることを確認してください。また、デバイスやデータへのアクセスをさらに保護するために、強力なデバイスのパスコードとデータ消去機能付きのNest Eggのパスコードの設定をご検討ください。

残念ながら、Nest Eggは現時点ではiOSでしか動作しません。